ミャンマー民主化を支援する信州の会は、ミャンマーの軍事クーデターから1年となる2月1日の夕方、長野駅前でスタンディングに取り組みました。

新型コロナのまん延防止等重点措置下の行動のため、少人数での呼びかけと募金活動を中心に、チラシ配りなどはおこなわず実施しました。

ミャンマー民主化を支援する信州の会の若麻績代表のほか、メンバー約20人が参加しました。

ミャンマー軍事クーデターから1年

若麻績代表は「コロナ禍の中、ミャンマーの国民は、世界から見捨てられてしまったのではないかという焦燥感を強めています。私たちは、あなたたちを応援している、というメッセージを日本から届けたいと考えています。そして、日々、いのちの危険にさらされ、貧困にあえぐ方たちにすこしでも物的な援助をしたいと考えております。どうか、皆様にもお心を寄せていただきますよう、心よりお願いを申し上げます。」と訴えました。

街頭募金には約12,000円のご寄付をいただき、激励の言葉がけもいただきました。

取組みが報道されてから事務局にも「新聞で見ました」とご寄付のお申し出のお電話があり、ねぎらいのお言葉をいただきました。

今後も、コロナ禍はつづきますが、継続した支援に取り組んでいきます。

プラカード・横断幕でアピール

呼びかけする若麻績代表

新聞・テレビ 多数のメディアが報道

当日の様子を信濃毎日新聞、中日新聞、長野市民新聞、SBC、NBSに報道されました。

SBC信越放送ニュース(2月1日)

募金の呼びかけの様子(SBC 2/1)

信濃毎日新聞 2月1日朝刊

中日新聞 2月3日朝刊

朝日新聞 2月3日朝刊

長野市民新聞 2月4日