かねてよりこのホームページでもお知らせしておりました中村敦夫朗読劇「線量計が鳴る」長野市公演が、2020年11月28日、長野市芸術館アクトスペースで開かれました。
公演日の2週間前ごろから、長野市の感染者が急激に拡大し、開催が懸念されましたが、当日は、徹底した新型コロナ感染症の対策を取りました。162人という多くの方々が参加してくださいました。

【参加者のアンケート回答から】

・福島原発の問題点の解明(説明)を聞けて大変よかった。コロナ禍でも開催して良かった。
・この真実を多くの人に知ってほしい。中村様はすごいです。ありがとうございます。
・広く深い内容、伝えてもらいました。この朗読劇、国会でやってもらいたいと思いました。
・中村さんの語り、演技に鳥肌が立った。直接見られて良かった。臨場感がすごい。
・朗読劇は初めてでしたが、楽しくかつ真剣に考えさせられて聞くことが出来ました。
・お誘いいただき初めて鑑賞しました。迫力のある語り口に引き込まれてあっという間に時間が経ってしまいました。
・原発は、すみやかに廃炉にしていくべきと思います。トイレのないマンションは必要でないです。
・実行委員会の皆様お疲れさまでした。コロナ禍の中大変でしたね。感染対策きちんとしていたと思います。

公演終了後、中村敦夫さんと記念写真。

当日、スタッフ打合せ

開場前。受付の様子。