21世紀のキーワード―平和・人権・環境

長野県平和・人権・環境労働組合会議

2025年-平和・人権・環境を実感できる年に

今年も県・地区労組会議の運動へのご協力をよろしくお願いします

長野県労働会館に入居する団体の役職員が一堂に会し1月6日午前、合同新年会を実施した

本日、1月6日は2025年の仕事始めとなりました。今年も県労組会議や地区労組会議の取り組む様々な運動に対し温かいご指導をいただければ幸いです。

今年は戦後80年、被爆80年の節目の年です。止まらない物価高、実質賃金の低下などにより働く者の暮らしは一向に良くなりません。また、「新しい戦前」という言葉が大きく取り上げられることに象徴されるように、戦争・紛争、政治的・軍事的対立が世界中で激化し、平和共存や互恵平等という当たり前の理念・価値がないがしろにされています。

2025年はこのような危ない状況に歯止めをかけ、平和・人権・環境という価値観の大切さを実感できる年にしたいものです。

県労組会議・地区労組会議は、労働組合が果たすべき社会的役割を改めて確認し、さまざまな運動に取り組んでいく決意です。今年もよろしくお願い申し上げます。

ミャンマーから感謝状が届きました!

「2024ミャンマー交流フェスタin信州」のカンパ寄付報告

9月29日に長野市で開催した「2024ミャンマー交流フェスタin信州」の会場に設置したカンパ箱への募金と会場ブース収益を合わせたカンパ金239,943円を在日ビルマ市民労働組合のミンスイ委員長を通して、ミャンマーで避難民支援や医療支援などをおこなっているミャンマー現地の6団体に寄付しました。
 
【カンパ金内訳】
会場カンパ   76,331円
会場ブース収益 163,612円
(ミャンマー料理ブース・保芦氏カレー売上・雑貨ブース)
合計 239,943円
 

ミャンマーで避難民支援・医療支援に取り組む団体から感謝の声

6団体から届いた領収証・感謝状をご報告します。
 
     
 
 
「2024ミャンマー交流フェスタin信州」にご来場いただいた皆様、ご寄付を寄せていただいた皆様、本当にありがとうございました。
 
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クーデターから4年となる2月1日に長野駅までスタンディング(予定)

今年も年明けの2月1日には長野駅前でのスタンディングを予定(18:00予定)しています。
クーデターから4年となる節目の日です。
一年で最も寒い時期ですが、ご都合のつく方は是非あたたかくしてご参加ください。
詳細が決まり次第、FBでご案内します。
一刻も早くミャンマーに平和が訪れることを願います。

【前回のスタンディングの様子】

2024年2月1日のスタンディング

市民の方にミャンマークーデターについて訴えました

SBCに報道されました