9チーム130人が参加 塩尻地区労組会議が優勝

終了後には、焼肉交流会で地区を越えて親睦を深める

県労組会議は8月19日、松本市・あずさ運動公園で19回目となる地区労組会議対抗親善ソフトボール大会を開きました。コロナ禍のため3年間中止が続き、4年ぶりに実施し、9チーム約130人が参加して熱戦を繰り広げました。トーナメント方式で行われた大会は、塩尻地区労組会議チームが優勝、準優勝は松本地区労組会議チームでした。

大会の終了後には、炎天下の中、テントを張って焼肉交流会を開きました。各地区労組会議から大会の感想などについてアピールがあり、参加者は地区を越えて交流を深めました。

塩尻地区労組会議がトーナメント戦勝ち抜き優勝

青空の下、朝7時30分から開会式

開会式で選手宣誓する松本地区労組会議の代表

親善だけど真剣に試合を実施

20点以上の大差がつく試合も

大橋孝宏・県労組会議副議長から優勝した塩尻地区労組会議チームにトロフィーを手渡す

大会後には炎天下でテントを張って焼肉交流会

焼きそばを上手に焼く小林誠・県労組会議幹事