ロシアはウクライナへの軍事侵攻を直ちに中止を!
プーチン大統領は核兵器による威嚇、原発の占拠をやめろ!
即時停戦、国際社会との対話による平和的な解決を!
2月24日、ロシア軍がウクライナへ軍事侵攻をしてから間もなく1カ月になろうとしています。ロシア軍は、病院・住宅などの民間施設などにも爆撃を行い、多くの市民の死傷者が出ています。
いかなる理由があろうが、主権国家への軍事侵攻は絶対に認められません。ロシアはただちに軍事侵攻を停止し、話し合いによる解決を図るべきです。また、核兵器による威嚇や原発の占拠などは、ヒロシマ・ナガサキで核兵器の使用、福島第一原発での放射能被害を経験した日本人にとって、絶対に許せない行為です。
3月24日には、軍事侵攻からちょうど1カ月を迎えます。ちょうど1カ月の節目の日に、軍事侵攻に抗議し、即時停戦を求めて、みんなでいっせいに反戦と抗議の意思を示しましょう。
◆3月24日に街頭・繁華街でプラカードをもって反戦・平和の意思を示しましょう。
◆ロシア大使館に抗議の声を届けましょう。
◆ウクライナへ避難民支援の募金を届けましょう。