参議院長野県選挙区補欠選挙の「市民と野党の統一候補」、羽田次郎さんは4月13日には塩尻市を出発し木曽谷を、14日には伊那谷を遊説しました。
14日夕刻には、蓮舫・参議院議員を迎えて飯田市、駒ヶ根市で個人演説会を開きました(後日詳報)。
また、信州市民アクションは、締結した政策協定の各項目について、共同代表がコメントするシリーズをtwitterやFacebookでアップしています。
参議院長野県選挙区補欠選挙の「市民と野党の統一候補」、羽田次郎さんは4月13日には塩尻市を出発し木曽谷を、14日には伊那谷を遊説しました。
14日夕刻には、蓮舫・参議院議員を迎えて飯田市、駒ヶ根市で個人演説会を開きました(後日詳報)。
また、信州市民アクションは、締結した政策協定の各項目について、共同代表がコメントするシリーズをtwitterやFacebookでアップしています。
市民と野党の統一候補、羽田次郎さんを応援するため立憲民主党・枝野幸男代表(衆議院議員)、日本共産党・田村智子副委員長(参議院議員)、社会民主党・福島瑞穂党首(参議院議員)が4月10日、松本市の街頭演説会に駆けつけました。3人の演説と羽田次郎さんの訴え、信州市民アクション共同代表・又坂常人さんのアピールは、約350人の聴衆に共感を呼びました。演説内容を詳報します(要旨)。
告示後、 初めての週末となった 4月10日 、羽田次郎候補の応援に 野党中央本部 の 幹部が 来県しました。立憲民主党 ・ 枝野幸男代表、日本共産党 ・ 田村智子副委員長、社会民主党 ・ 福島瑞穂党首が、花時計公園(松本市)とベイシア あずみ の 堀金 店(安曇野市)でそれぞれ応援演説 しました 。 信州市民 アクション からは 、 又坂常人・ 共同代表 が アピール。 2会場にはそれぞれ 約350 人 、 約250 人 の 市民が集まりました 。
参院補選が中盤に入りました。市民と野党の統一候補、羽田次郎氏は元気に県内を遊説しています。その誠実な訴えは日に日に有権者に浸透し、支持の輪が広がっています。
市民団体・信州市民アクションは2月27日、羽田次郎氏と立憲、共産、社民3野党県組織と参院補選にのぞむ政策協定を締結しました。その政策協定のエッセンスを掲載したチラシができました。
数十年にわたって続けられてきた新自由主義政策によって、国民のいのちと暮らしは脅かされ、昨年からのコロナ禍によって、貧困や格差、非正規、女性差別などの社会矛盾が一気に表面化しました。新自由主義政策を転換し、国民のいのちと暮らし、平和が何よりも最優先される政治をつくっていく必要があります。
チラシには、信州市民アクションの「7つの政策」が掲載されています。
このチラシは選挙期間中でも自由に配布できます。ご希望される方は、県労組会議もしくは各選挙区の市民連合までお問い合わせください。
羽田次郎さんの応援で4月10日、松本市・安曇野市に立憲民主党・枝野幸男代表、日本共産党・田村智子副委員長、社民党・福島瑞穂党首が来県し、演説会が開かれます。
新型コロナ対策をして、多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
4月8日に告示された参議院補選で、県労組会議も推薦する市民と野党の統一候補、羽田次郎さんは元気に県内を遊説しています。
羽田次郎さんは街頭での演説で、兄・雄一郎さんの死去の無念さを述べ、その遺志を引き継ぐ決意を表し、新型コロナ感染防止対策、ジェンダー平等などのテーマで演説しています。「小さな声、声なき声を国政へ届ける」という政治姿勢は、市民の共感の輪を広げています。
市民団体・信州市民アクションは、遊説の様子と12日までの遊説計画を掲載したニュースを発行しました。コロナ感染防止対策を取って、ぜひ街頭演説の会場へ出かけていただき、羽田次郎さんの訴えを聴きましょう
参議院議員・羽田雄一郎さんの突然の逝去に伴って行われる参議院県選挙区補欠選挙が4月8日、告示されました。県労組会議は、市民と野党の統一候補、羽田次郎さんを推薦しています。
羽田次郎さんの出陣式は朝9時から長野駅前で行われました。立憲民主党幹事長の福山哲郎さんが応援に駆け付け激励、また、日本共産党県委員会からは鮎沢聡委員長、社民党県連合からは中川博司代表があいさつしました。
第一声で羽田次郎さんは「コロナの犠牲となった兄・雄一郎の“子どもたちの未来のために”、チルドレン・ファーストの精神を引き継ぎ、スモールボイス・ファーストで、いのちと暮らしを守るため全力を尽くす。長野県民、国民のための政治を取りもどすため、市民と野党の共闘の議席を守り抜く」と力強くあいさつしました。
菅政権のもとで、政治の劣化が加速しています。立憲主義、民主主義に基づく、国民のための政治を取りもどすために、羽田次郎さんへの支援の輪を広げてください。
信州市民アクションは4月4日午前、長野市のJAビル・アクティーホールで「市民と野党の集い」を開きました。集いには、元文部科学省事務次官の前川喜平氏、元文科省審議官で、映画プロデューサーの寺脇研氏を招いて、対談形式の講演会を企画しました。新型コロナへの感染防止対策を取るため、人数を絞って会場参加は約140人、インターネットZoomでは約100人が視聴しました。
集いには、3野党からも代表者が駆けつけました。アピールしたのは、杉尾秀哉氏(立憲民主党県連代表代行/参議院議員)、山口典久氏(日本共産党県委員会副委員長/県議会議員)、中川博司氏(社会民主党県連合代表/県議会議員)です。
参議院補選予定候補の羽田次郎氏は「信州市民アクションと結んだ政策協定には間違いがなかったと確信した」などと決意を表明しました。
昨年12月、参議院議員の羽田雄一郎氏が急逝し、4月8日公示、25日投票で参議院県選挙区補欠選挙が行われます。
立憲民主党が2月25日、羽田雄一郎氏の実弟、羽田次郎氏を公認候補として擁立すると発表し、2月27日には長野市内で、立憲民主党県連、日本共産党県委員会、社民党県連合と、市民団体・信州市民アクションが政策協定書を締結しました。
県労組会議は2月24日、長野市内で幹事会を開き、羽田次郎氏を推薦することを決めました。
また、信州市民アクションは4月4日、長野市のJA長野県ビル・アクティーホールで前川喜平さん(元文部科学省事務次官)と寺脇研さん(元文部科学省審議官)を招いて、講演会を開きます。羽田次郎さんもアピールする予定です。会場へ、もしくはZoomで、多くの方々が参加していただけるようにお誘い申し上げます。
食とみどり、水を守る県民会議は1月26日、長野市のJAビルでアフリカのマリ共和国へ届ける「支援米」発送式を、JA長野県グループと合同で開きました。
食とみどり、水を守る県民会議は1995年から毎年、アフリカで飢餓に苦しむ人たちを支援するための米を県内各地で栽培してきました。26年目となる昨年は県内6カ所で栽培し約2.5tを収穫しました。職場や地域で集めたカンパ米と合わせて約3.3トンを送付しました。JAグループは、国際協力田運動として23年前から取り組みが始められ、昨年は約3tを収穫しました。
合同発送式では、県民会議から荒井武志会長(県議会議員)があいさつし「世界で飢餓に苦しむ人々は約6億9千万人もいる。みんなが共生・共存できる貿易ルールが必要だ」などと訴えました。
マリ共和国までの輸送を担う市民団体「マザーランド・アカデミー・インターナショナル」から、「この事業はほかに例がなく、世界でたった一つの事業です。皆様からの支援米は現地を変え、子どもたちを変えてくれています」というメッセージが読み上げられました。
一袋約30㎏のコメが詰められた袋に、参加者がマジックペンで、マリ共和国の現地語を書き込み、友好と連帯の証としました。
最後は、トラックに参加者全員でコメ袋を積み込み、出発するトラックを拍手で見送りました。