参議院議員・羽田雄一郎さんの突然の逝去に伴って行われる参議院県選挙区補欠選挙が4月8日、告示されました。県労組会議は、市民と野党の統一候補、羽田次郎さんを推薦しています。

羽田次郎さんの出陣式は朝9時から長野駅前で行われました。立憲民主党幹事長の福山哲郎さんが応援に駆け付け激励、また、日本共産党県委員会からは鮎沢聡委員長、社民党県連合からは中川博司代表があいさつしました。

第一声で羽田次郎さんは「コロナの犠牲となった兄・雄一郎の“子どもたちの未来のために”、チルドレン・ファーストの精神を引き継ぎ、スモールボイス・ファーストで、いのちと暮らしを守るため全力を尽くす。長野県民、国民のための政治を取りもどすため、市民と野党の共闘の議席を守り抜く」と力強くあいさつしました。

菅政権のもとで、政治の劣化が加速しています。立憲主義、民主主義に基づく、国民のための政治を取りもどすために、羽田次郎さんへの支援の輪を広げてください。

集まったみなさんにあいさつする羽田次郎 さん

多くの報道陣、市民が参加した

杉尾秀哉選対本部長のあいさつ

社民党長野県連・中川博司代表のあいさつ

 

☞ 04/08信州市民アクションニュース/羽田次郎出陣式