信州市民アクションは4月4日午前、長野市のJAビル・アクティーホールで「市民と野党の集い」を開きました。集いには、元文部科学省事務次官の前川喜平氏、元文科省審議官で、映画プロデューサーの寺脇研氏を招いて、対談形式の講演会を企画しました。新型コロナへの感染防止対策を取るため、人数を絞って会場参加は約140人、インターネットZoomでは約100人が視聴しました。

集いには、3野党からも代表者が駆けつけました。アピールしたのは、杉尾秀哉氏(立憲民主党県連代表代行/参議院議員)、山口典久氏(日本共産党県委員会副委員長/県議会議員)、中川博司氏(社会民主党県連合代表/県議会議員)です。

参議院補選予定候補の羽田次郎氏は「信州市民アクションと結んだ政策協定には間違いがなかったと確信した」などと決意を表明しました。

信州市民アクションニュース(前川喜平・寺脇研対談)