10月1日の信濃毎日新聞「北信版」(他の地域はブロック版)に中村敦夫さんの朗読劇「線量計が鳴る」実行委員会の活動が紹介されました。記事は、2011年7月、福島原発事故の放射能被害を心配して、福島県いわき市から自主避難した草野麻理子さん(県労組会議書記)の思いが掲載されています。草野さんは、2年前に原発被災地を訪れて、その被害に衝撃を受け、「伝えるべきことを伝えなければ」と決意、脱原発運動を始めました。
■「線量計が鳴る」長野市公演(チケットは予定枚数終了しました。)
日 時 11月28日(土) 13時30分
場 所 長野市芸術館 3階 アクトスペース
長野市大字鶴賀緑町1613 電話026-219-3100
主 催 中村敦夫朗読劇「線量計が鳴る」長野市上演実行委員会(代表=草野麻理子)
チケット 前売り2000円/当日2500円/大学・高校生1000円(中学以下無料)
・実行委員会事務局へ問い合わせてお申し込みください。
・長野市芸術館チケットセンター、こくちーず(インターネット)でも申し込みできます。
問い合せ 実行委員会事務局(担当:草野/喜多)
電話 026-234-2116 FAX 026-234-0641
Email snagano.exec@gmail.com