避難者への支援を打ち切る冷たい政府

中日新聞長野版(6月30日)に、福島原発からの自主避難者としてインタビューを受けた草野麻理子さん(県労組会議書記)の記事が掲載されました。原発事故から11年以上が経過し、政府・東京電力は避難者に対しての支援を次々と打ち切っています。原発事故は全く収束していません。参院選では、原発問題も大きな争点の一つ。避難当事者として発言する草野さんの記事を紹介します。