参議院長野補選は4月25日、投開票され市民と野党の統一候補・羽田次郎さんが自民候補に約9万票の差をつけて圧勝しました。

菅義偉政権の下で初めて行われた国政選挙で、長野県民の政権に対するNO!の世論を突き付けることができました。また、市民と労働者、野党が共同の力を発揮すれば、一強・自民党に対抗し、政権交代によって新しい政治、国民の声が届く政治をつくることができるという確信が深まりました。

次は、衆院選。県内5選挙区すべてで自民候補に勝利して、新しい時代を切り拓きましょう。

☞ 信州市民アクションニュース・4月26日号